
こんにちは!
FRON国際交流イベントスタッフの影山です。
今回の東京さんぽでは、京王線の調布駅からバスで約20分で行ける深大寺エリアと神代植物公園めぐりをしてきました!
天気予報では雨の確立がとても高かったのですが、雨に降られることもなく、お散歩を楽しむことができました♪
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございます!
目次
集合は京王線の調布駅
集合は調布駅でした!
調布駅は現在開発中で、今後大きなターミナルが作られる予定になっているようです。
京王線調布駅北口から深大寺へのアクセスはこんな感じです。
14番乗り場
・「深大寺」行き (調34)(乗車時間 約15分)
終点「深大寺」下車 深大寺まで徒歩1分
又は「深大寺小学校前」下車 深大寺まで徒歩5分
・「吉祥寺駅」行き (吉14)(乗車時間 約10分)
・「杏林大学病院」行き (調35)(乗車時間 約10分) ↵
「深大寺小学校前」下車 深大寺まで徒歩5分
13番乗り場
・「吉祥寺駅」行き (吉06)(乗車時間 約10分)
・「三鷹駅」行き (鷹56)(乗車時間 約10分)
「深大寺入口」下車 深大寺まで徒歩8分
詳細はこちら
そして今回は「深大寺」のバス停で降りて、最初に向かったのは「鬼太郎茶屋」です。
鬼太郎茶屋
水木しげるさんの第2の故郷と言われる調布には、有名作「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフとした喫茶店です。
1階はお土産売り場、2階はカフェスペースとなっています。
また、このエリアはドラマ「ゲゲゲの女房」の撮影にも多く使われているようで、屋根の上には、鬼太郎のシンボルの一つ「リモコン下駄」も飾られています!
ここでしか買えないグッズも多数売っていますので、今年のハロウィンは鬼太郎もありかもしれません。笑
ここら辺のエリアは和風な作りになっていて、歩いていてもとても落ち着きます。
都会の喧騒を離れたい方にはぴったりの地域です!
調布のそば
また、調布はそばが有名で、それにちなんだ蕎麦饅頭や蕎麦団子なども多数売られていました。
そして、露店でにぎわう道を抜けると、遂に深大寺が見えてきます。
深大寺
境内はとても緑が豊かで、観光に来ている方もたくさんいました。
敷地はとても広く、ゆっくりと見て回るにはとてもいい場所です。
そして深大寺を抜けて、植物園に向かう道はこんな感じです。
道中もとても静かで、草木、雰囲気、道、一つ一つに趣を感じます。
神代植物公園
こちらが神代植物公園です!
ちなみに今回僕らは歩いていきましたが、神代植物公園へのアクセスはこんな感じで、色々行き方があります♪
京王線調布駅
・小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車
・京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
京王線つつじヶ丘駅
・京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
JR中央線三鷹駅または吉祥寺駅
・小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
神代植物公園では薔薇園を始め、季節を彩る草花を体験できます。
5月中旬にはここで薔薇祭りが開催され、一面多種多様な薔薇が公園を飾ります!
今回訪れた際も、10月のバラが少しだけ咲いていました。
そして、敷地内には大温室があります!
温室内は日本で中々見ることができない草花が育っています。
熱帯に咲いてる花は綺麗ですが、どこか毒々しい色をしてますね。笑
綺麗なハスの葉が浮いています。
乗りたくなるのは僕だけでしょうか。笑
こんな大きなサボテンも咲いています!
この他にも通常の日本の環境では育たない植物が多数展示されていますので、調布市に行ったときはぜひ足を運んでみてくださいね!
植物公園はもちろんですが、深大寺エリアも含めこの辺りはとても自然が豊かで、自然好きの人にはたまらない場所になっております。
ふらっと散歩しておそばを食べて帰るのもとても良いと思います!
今回もご参加頂いた皆様ありがとうございました!
また次回の国際交流イベントでお会いしましょう!