ミシュランの星の基準や決め方は?世界初!ラーメン店がミシュラン一つ星を獲得!

ミシュランのラーメン

こんにちは、Choraです。

先日、全国のラーメンラバーが喜びそうなニュースがありましたね。

 

世界で初めてのラーメンミシュラン

東京都豊島区の「Japanese Soba Noodles 蔦」が、ラーメン店として世界で初めてミシュランの一つ星を獲得しました。

ミシュランのラーメン
出典:http://bylines.news.yahoo.co.jp/ymjrky/20151204-00052113/

すっすごすぎる…!!

とはいえ、同店の醤油らーめんは芸術品とも称され、食べログ評価も4.0を超えています(2015年12月2日現在)し、常に2時間待ちの行列をつくる名店とのことですから納得の結果ではあります。

ところで、皆さんはミシュランがどうやって星を決めているのか、知っていますか?

 

そもそもミシュランとは?

星うんぬんの前に、そもそもミシュランとは何か?についてご説明します。

ミシュランは、正しくは「ミシュランガイド」と言い、フランスのミシュラン社が出版する様々なガイドの総称です。

中でもとくに有名なものが、今回も話題になったレストランの評価を星で表す「レストラン・ホテルガイド(通称:レッド・ミシュラン)」となっています。

欧州から始まり、その後、米国⇒日本⇒中国と各国で様々な地域版が販売されています。

日本での展開は、2008年に「ミシュランガイド東京」が販売されて以降、関東エリアでは東京・横浜・湘南、関西エリアでは京都・大阪・神戸・奈良というように、徐々に対象エリアを拡大中です。

基本的には、対象エリアごとに販売されるので、今回「Japanese Soba Noodles 蔦」が掲載されたのは「ミシュランガイド東京2016」となります。

どうやってミシュランの星を決めているのか?

星

3つの星の意味

まず、星は全部で3つあり、それぞれ次のような意味を持ちます。

一つ星:そのカテゴリーで特においしい料理
二つ星:遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理
三つ星:そのために旅行する価値のある卓越した料理

本来、ミシュランガイドでは星印が付かなくとも、掲載されていること自体で一定の評価を意味します。

また、星を獲得するのは全掲載レストランの1~2割ですが、東京版は基本的に星付きレストランが掲載されています。

さすが、世界トップレベルのグルメ都市ですね。

 

最初は「匿名調査」から

肝心の調査方法ですが、最初は「匿名調査」からスタートします。

匿名というか、何なら偽名まで使うそうです。

調査員は、皆5~10年のレストラン・ホテル業界の経験者であり、評価者としての1年に渡る研修・実地訓練を経て、適性が認められた者によって構成されます。

まさに調査のプロフェッショナルといえるでしょう。

ちなみに、1人あたりだいたい年間240食ほど調査するらしいです。

 

おつぎは「訪問調査」

匿名調査のあとは、身分を明かしての「訪問調査」が行われます。

これはレストラン・ホテルの経営者やシェフについての聞き取り調査です。

この他、全てのレストランには少なくとも2年に一度、星などを与えられたレストランには年に数回という頻度での「試食調査」が行われているといわれています。

また、調査員は担当地域以外にも赴いて、現地調査員の評価をクロスチェックしているそうです。

偏りを防ぐためとはいえ、その徹底っぷりに驚かされますね。

 

最終的な決定は調査員全員の合議

そして、最終的な星の決定は、(1)調査員からの報告書(2)読者からの意見を踏まえ、調査員全員の合議で決定されます。

以上がミシュランの星の決め方です。

いかがでしたでしょうか?

これだけ厳しい審査を乗り越えているわけですから、「Japanese Soba Noodles 蔦」がどれだけの快挙を成し遂げたかがピンと来たのではないでしょうか。

実をいうと、私も同店には行ったことがなかったりするので、折をみて食べに行きたいと思います。

ただ、楽しみにする一方で、2時間の行列は嫌だなあと思い、今日も宅麺を使うChoraでした。笑

皆様も是非行ってみてくださいね。

ではでは。

 

行列が嫌な方にお勧め!宅麺はこちら


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