訪日外国人に山谷が人気な理由3つ。山谷の治安が悪いって本当?

山谷

こんにちは、Choraです。
先日、「山谷」という街に外国人旅行客が集まっているという噂を耳にしました。

東京の街の中でも、ある種特殊な街として位置づけられている山谷に、なぜ外国人旅行客が集まるのか?
気になったので調べてみました。

山谷ってどこにあるの?

山谷
出典:Wiki

山谷(さんや)とは、現在では既にその名を残していませんが、東京都台東区北東部(清川・日本堤・東浅草付近)のあたりを指した地名です。

↓↓地図でいうとこの辺↓↓

奥州街道や日光街道に沿った地域であったこともあり、江戸時代から素泊まり専門の安宿が集まる地域だったそうです。

その名残から、今でも簡易宿泊施設が多く存在し、古くから日雇い労働者が集まる街として有名でした。

どうして外国人旅行客が集まるのか

歴史的に見ても度々暴動が起きた場所として名を馳せているため、あまり治安が良いイメージもないのですが、なぜそのような場所に外国人旅行客が集まるのでしょうか?

理由としては次の3つが考えられます。

1. 交通の便がすごく良い

山谷エリアの最寄駅は南千住ですが、同駅はJR・東京メトロ・つくばエクスプレスの3社が乗り入れる接続駅なのです。

外国人に人気の街である上野や秋葉原にそれぞれ5分/10分で行けますし、六本木も一本です。この交通の便の良さが人気に一躍買っていることは間違いありません。

2. とにかく宿泊費が安い

先ほど昔から安宿が集まる地域であると述べましたが、それが現在にも多く残っているのです。

だいたい一泊2,000円台で宿泊可能ですし、3,000円台まで予算をあげると結構綺麗なホテルに泊まることが出来ます。

2011年にグッドデザイン賞を受賞したkangaroohotelでさえも、一泊3,600円~と激安です。

3. 今や治安も悪くない

上述の理由から山谷を利用する外国人旅行客が増えてくると、次第に彼らをターゲットとした宿泊施設なども増え、また、つくばエキスプレスの開通から駅前の再開発も進みました。

その利便性なども手伝い、街にいる人々の属性が変化していったことから、徐々に治安が回復してきたようです。

「外国人向けの安宿がある街」というイメージが定着しただけでなく、現在では就活生や会社員の出張利用があるなど、国内外から人々が集まる街となりました。

他国の安宿街と比べるとかなり治安が良いといえるでしょう。

一度は訪れてみたい街「山谷」

なるほど、外国人旅行客が集まるのも頷けますね。
どうやらリピーターも多いそうです。

東京在住の私は改めて行く理由に乏しいですが、漫画あしたのジョーの舞台でもありますし、機会があれば一度訪れてみたいと思います。

地方にお住いの皆様、東京に来る際は是非ご検討ください。

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